どんな病気か

肉体的・精神的な負担を抱えて、その結果心身ともに様々な病気の症状に悩まされているという人は少なくありません。
ストレスからくる腸炎や食欲不振、極端な体調不良などがよく聞かれますが、中でも話題になっているのが「うつ病」や「双橋区性障害」と呼ばれるものです。
「双極性障害」は「躁うつ病」とも呼ばれている病気で、従来のうつ病と同じ症状がありながら、うつ病にはない独自の症状も見られます。
双極性障害については、最近になってから少しずつ病気の実態が明らかになってきています。
とはいえ、まだまだ不透明な部分もあるので、診断や治療は慎重に行ったほうがよいでしょう。

双極性障害の特徴は、気分が落ち込み無気力になっている「うつ状態」と、対照的に気分が異常に高揚してハイになっている「躁状態」を一定の周期で繰り返すということです。
うつ状態の症状は、「食欲がない」、「ひどい不眠状態」、「極端な無気力状態」、「ひどく悲しい気持ちになって、何の希望も持てなくなる」といった症状が見られます。
対する「躁状態」の症状は、「いつもよりよく喋るようになる」、「注意力がいつもより散漫になる」、「先のことを考えずに、突拍子のない行動に出る」、「とにかく興奮してしまう」という症状がみられます。
双極性障害には大きく分けて2つの種類があり、それは躁状態がどの程度なのかによって判断されます。
悩んでいる場合は、まず自分がどの分類に近いのか診断を受けましょう。